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2005/11/03

通勤列車

今日、会社へ向かうのに乗ったJR、祝日のせいか珍しく混んでいた。中に入れず、デッキに立ったままでいた。

しばらくして、親子連れが乗って来た。
おかーさんと、おとーさんと、おねーちゃん(小学生?)と弟(オムツしてた)。

おねーちゃんと弟がもめている。
弟は、客室の扉につかまりたかったらしい。
でも、そこはおねーちゃんがつかまっていた所。
弟が触るのは面白くないようで。

おねーちゃん、弟の指を掴んだり、人差し指をつかんで後ろ側にそらしたり、足で蹴っ飛ばしてみたり、服を掴んでひっぱったり、その他色々・・・。実力行使で阻止する模様。

弟は「ただ、ここにつかまりたいんだよ〜」と大きな声で目一杯主張していますが、力じゃおねーちゃんにかなわない。
弟はお父さんに助けを求めますが、とーさんは力にならない様子。
その内ケンカがひどくなって、とうとう弟は大きな声で泣き出しました。

そりゃそうです。きっと、痛かったんだと思います。
弟くんの左の手は、おねーちゃんにネジあげられて、赤くなっていましたから。

・・・なんで、このおとーさんもおかーさんも、おねーちゃんのやりたい放題にさせておくんだろう?注意しないんだろうか?と思いながら、目の端で眺めていました。

おかーさんだと思っていたのは、どうやら赤の他人だったらしく、おとーさんが2人を引率して来たようです。

目の端で子どもがやっていることを確認しながら、必要だったら止めるんだろうか?と思っておとーさんを観察していましたが、弟が泣いても、頭をなでるだけで特におねーちゃんには注意しませんし、おねーちゃんは全くしかられたりしませんでした。
そうなると、お父さんの許容範囲でいつでも止めれる状態で見ている、というのともまた違うようです。

いいだけ力を誇示して弟を泣かせたおねーちゃんは、座り込んでしまった弟を今度は引っ張って立たせようとしますが、弟は座り込んだまま全く言うことを聞きません。そりゃそうだー。

力で従わせた人には、人間はついていかないものです。
弟にわかるように自分の気持ちを話すこと。
コミュニケーションの基本なんだけどなー。

ウチだったら、即「こらーっ!!!」っていう案件です。
力で従わせたって、納得しません。
自分の気持ちを相手にわかるように話すことが、コミュニケーションの基本だと、ケンカのたびにウチでは口を酸っぱくして、何回もオタマ達には繰り返しいつも言っていることです。

それにしてもとーさんは、なんでおねーちゃんを怒らないのか?
弟を力で泣かせた後、弟が立ち上がろうとしないので、おねーちゃんはとーさんに助けを求めていました。

環境によって、人は作られていきます。
おとーさんの目の前で何をしても叱られないので、陰でいじめて表ではいい顔をする子にならないかと他人事ながら心配になりました。

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